【概要】
小矢部市が災害時に避難生活を送る住民のために、クリーニング業者のサンドライとの協定を締結しました。
サンドライは無償で衣類の洗濯を行い、清潔な衣類を提供することで、避難者の身体的・精神的な負担を軽減し、感染症の発生を防ぐための協力をしていきます。
(2023年3月31日北日本新聞掲載)
当社と小矢部市は、災害時に避難生活を送る住民の生活支援を目的として、協定を締結しました。 災害時には、避難所や避難先での生活が長期化することがあり、衣類が汚れてしまうことがあります。これにより、避難者の身体的・精神的な負担が増し、感染症の発生リスクも高まる可能性があります。 このような状況を踏まえ、当社は災害時に避難生活を送る住民を支援するため、無償で衣類の洗濯を行い、清潔な衣類を提供することに協力していきます。これにより、避難者の生活環境を改善し、衛生管理に繋げることができます。 この協定により、災害時に避難生活を送る住民の負担を軽減し、感染症の発生を防ぐためのクリーニング協力が実現されます。今後も、当社は引き続き小矢部市と連携して、住民の生活支援に全力を尽くしていく予定です。